世界中で200社以上の証券会社、FX取引事業者、銀行や保険会社が、インターナップの高速ネットワークインフラサービスを活用してミッションクリティカルな金融取引事業において競争優位性を実現しています。特に可用性を100%保証し、従来のインターネット通信と比較して44%の遅延を解消するインターナップのインターネット接続サービスは、一瞬の通信障害やネットワーク遅延を許さず、即時性と安定性を極限まで追求したいオンライン金融取引において、大変有効なソリューションです。
インターナップ・ジャパンは、独自のルーティング技術(インテリジェント・ルーティング)により、高品質なインターネット接続サービスを提供しています。可用性を100%保証し、従来のインターネット通信と比較して44%の遅延を解消するインターナップの超低遅延インターネット接続サービスは、一瞬の通信障害やネットワーク遅延を許さず、即時性と安定性を極限まで追求したいオンライン金融取引において、まさに競り勝つことのできるNWインフラです。
また、対策が急務となっているDDoS攻撃に対して有効なセキュリティサービスを付加することが出来ます。
インターナップ・ジャパンのアクセスポイント~お客様ご利用拠点間を完全二重化し、それぞれアクティブ/スタンバイとして インターネット接続を提供します。障害や災害発生時等におけるアクセス回線やルータのトラブル時に、自動的かつ確実に、スタンバイ側に通信をバックアップいたします。一瞬の通信障害やネットワーク遅延を許さず、即時性と安定性を極限まで追求したい金融機関様にとって、大変有効なソリューションです。
インターナップ・ジャパンが提供するデータセンタは、金融機関の厳しいご要望に対応するため、特に堅牢性、セキュリティを重視した設計となっています。また、SSAE16やFISCガイドラインに準拠する厳格なサービスの運用手順とセキュリティを適用しています。
さらに、日本語&英語のバイリンガルエンジニアによる24時間365日の運用サービスは、日本国内で安定したシステム運用をしたい海外の金融機関にとって最適なサービスです。
サイバーセキュリティ基本法の全面施行(平成27年1月)や、世界的規模で発生しているサイバーセキュリティへの脅威の深刻化をふまえ、金融機関はDDoS攻撃に対する対策が急務となっております。インターナップ・ジャパンでは、求める対策レベルに応じて、多様なソリューションをご用意しております。
インターネット回線を攻撃や不要トラフィックから守る、回線セキュリティソリューションです。DDoS攻撃など悪意のトラフィックを防ぐには、LAN側の対策だけでは不十分。お客様ネットワークに入る前に不正なアクセスのみをブロックするので、回線圧迫を防いでファイアウォールの負荷軽減につながり、回線帯域を有効に使うことができます。
高度な振る舞い型攻撃検知機能と世界中全てのTier1プロバイダから収集され続ける攻撃活動をベースに作られ自動更新されるシグネチャの両方をフルに活用した、既知または新しい攻撃手法のどちらにも妥協しない自動検知・防御型のDDoS対策サービスです。
FX業界トップクラスの顧客数を抱えるFXサイトを運営。
FX取引高世界第5位を誇る業界のリーディングカンパニー。
2013年1月にヤフーグループに参画し、Yahoo! JAPANが掲げる「ユーザーファースト」の精神のもと、常に新たなサービス開発に取り組み成長を続ける同社が、インターナップ・ジャパンのサービスを選んだ理由について、ワイジェイFX株式会社システム部マネージャー上村健一郎氏に話を聞く。
先物取引における業界随一のリーディング・カンパニー。インターネットによる個人向けオンライントレードサービス導入時にインターナップをご選択。即時性と安定性を求められるオンライントレード環境を構築。