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導入事例

  • 専用線接続サービス
  • シャドウサービス(冗長化サービス)

プロックスシステムデザイン株式会社様

エンドユーザから「スピードが上がった」「安定度が増した」と高評価

インターネットサーバに特化したサービスを提供するプロックスシステムデザイン株式会社にとって、そのサービスを支えるISP事業者の選択は極めて重要である。
「サービスの信頼性・安定性はもちろん、エンドユーザにとって快適なサービスとはどういうものなのか……と、ユーザ側の立場に立ち、サービス の在り方を追究するISPを選択することが大切。」と話す野村多聞氏(取締役 IXENT事業本部長)に複数のISP事業者から、インターナップ・ジャパンを選択した決め手について話を聞く。

利用したサービス

  • 専用線接続サービス
  • シャドウサービス(冗長化サービス)

プロックスシステムデザイン様データセンタ
プロックスシステムデザイン様データセンタ

これまでの課題

  • 自社で複数のプロバイダと契約するコストが高かった
  • プロバイダよりフルルートを受信する必要があったため、ハイスペックで高価な通信機器が必要だった
  • JPIXでのPeeringの経路制御&管理が煩雑だった
  • トラブル発生時には複数のISPとトラブルシューティングする必要があった
  • 通信品質、冗長性、コストパフォーマンスを兼ね備えたプロバイダを探していた

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導入の効果

  • 冗長性、信頼性を確保しつつ、プロバイダ契約をインターナップに一本化できた
  • デフォルトルートのみの受信ですむため、通信機器のコストを抑えることができた
  • Peering先、経路制御をプロであるインターナップに任せることができた
  • インテリジェント・ルーティングにより、通信の品質と安定性が向上した
  • エンドユーザからも「スピードが上がった」、「安定度が増した」と高評価いただいた
  • プロアクティブのサポート体制には非常に高い安心感を感じている

さまざまな事情を考慮して、あえてインターネット回線を変更した経緯

われわれはインターネットサーバに特化したサービスを提供する業種柄、以前はNTT系の回線と電力系の回線を使用し、異なるプロバイダに二重に引いて冗長性を保っていました。でも、電力系の回線はコスト的に高かったうえに、外資系の会社さんのデータセンタで90ラックをお借りしていた関係から、サービス、コスト、冗長性を兼ね備えた回線があれば……という思いをずっと抱いていました。

そんな折、データセンタの使用料値上げの話が持ち上がり、それを機にいろいろな業者さんを含め、候補の一つとしてNTT東日本さんにも「インターネット回線も込みで、どのようなプランがありますか?」と、ご相談してみたんです。

ご存じの通り、NTT東日本さんのデータセンタは専用の地下トンネル洞道(とうどう)と直結しているため、直下型地震をはじめとする大規模災害からも通信ケーブルを守ってくれます。一般的なプロバイダでは道路工事で回線が寸断してしまったという実例もありますが、洞道直結のうえ、さらに冗長構成の構築も可能なインターナップ・ジャパンさんをNTTさんからご紹介いただき、2010年よりインターナップ・ジャパンさんのインテリジェント・ルーティングを使用することなった経緯があります。

加えて、われわれにとってはルータの問題も大きかったですね。以前までは30万経路をいくつかのプロバイダに分けて受けていましたが、その際はフルルートを受信する必要があったため、高価なルータが必要でした。しかし、インターナップ・ジャパンさんに切り替えたことによって経路はデフォルトで事足ります。このように、インターナップ・ジャパンさんを選択したことによって、フルルートを受信しなくてもよいルータで賄えるというコスト面での二次的メリットも生まれました。

複数のISP事業者から、P-NAPを選択した決め手

インターナップ・ジャパンさんを利用させていただく前は、JPIXに接続してPeeringしていたため、われわれ自身が制御をしなければならない非常に煩雑な状況に置かれていました。幸いなことに緊急時の対応についても私がそうした対応をできますので、それまではなんとか急をしのいできました。でも、そうした高度な対応を当社のエンジニアすべてができるわけではありませんし、インターネットは24時間つながっているものですので、不具合やトラブルは休日深夜を避けてくれません。つまり、日や時間を問わず、私のもとにトラブル対応の連絡が集中し、その状態が長きにわたって続く厳しい状況が続いていました。そのため、〈どことpeeringするのか?〉〈経路選択はどうするのか?〉〈コストに見合ったサービスなのか?〉という側面で、プロにお任せしたいという強い思いをずっと抱いていました。

そうした点で、われわれにとって負荷が少なく、非常に安定したサービスを提供してくれるインターナップ・ジャパンさんのP-NAP(プライベート・ネットワーク・アクセス・ポイント)は、コスト的に見合った非常に満足度の高いサービス。こうした点が、インターナップ・ジャパンを選択した最大の決め手といえますね。

おかげさまで、インターネット上の不安定な事象に対してもルーティングが安定した状況を維持できるP-NAPを選択して以来、深夜に呼び出されたり、休日にトラブル対応で出勤するケースもまったくなくなり、私個人としてもとてもうれしく感じています。

インターネット回線を複雑にせず、信頼性・安全性を確保する

経路選択を含めて、すべての面で以前まではわれわれが行っていましたが、いまやそうしたインターネット環境は現実的ではないと思います。

私どもが提供するサービスは、ほんの一瞬でも通信が切れてしまえば、即、お客様からのクレームにつながる可能性をはらんでいます。現状ではエンドユーザや、動画などを含むコンテンツが年々増加していますし、それに伴い、ユーザ一人ひとりが使用するトラフィック量も上がってきています。つまり、インターネットを生業とする会社であれば、回線の安定度は、その企業の信頼度に直結するといえるでしょう。

基本的には、私たちがインターネットの存在を意識しない環境こそが、最も望ましい状態だといえます。逆に「○○の調子が悪い」「○○に不具合が出た」という回線状況は最悪のネット環境だともいえるでしょう。そうした意味では、今のところわれわれとしては何の不満もありませんし、逆に、一部の方から、「データセンタが変わって非常に速度が上がりましたね」といううれしい言葉も頂戴しています。インテリジェント・ルーティングを使った快適なインターネット環境は、ぜひ他社にもオススメしたい優れたサービスですね。

エンドユーザから「スピードが上がった」「安定度が増した」と高評価

われわれのサービスに対して、「非常に速度が上がった」「安定度が増した」と評価していただくお客様は、ミッション・クリティカルな企業さまが多いですね。例えば、店舗検索や物件情報に活用されるデジタル・マップを取り扱う企業さんもその一例です。

このようなサービスは、膨大な情報の中から瞬時に検索できる機能を提供するがゆえ、お客様自身におかれても常時監視されていらっしゃいます。当然ながら表示スピードが上がったことにすぐに気づかれますので、なおさらそうしたお客様から、弊社のサーバサービスに対してダイレクトな評価がいただけることは、私どもにとって何よりうれしいことだと思います。

昼夜を問わず24時間体制で動的に最適なルートを提供できる安定したインターネット環境の下、これまで以上に優れたサービスをすべてのお客さまにご提供していきたいと思っていますが、遅延およびロスの最も少ないところにローカルプリファレンスの重みづけを負荷して、そちらにルーティングしてくれるサービスを提供されているインターナップ・ジャパン独自のアクセスポイント(P-NAP)を選択して、今は非常によかったと思っています。

インターナップ・ジャパン側で常時監視してくれる万全のサポート体制

プロバイダさんによってメンテナンスの内容は千差万別ですが、一般的にはこちらが障害を感じた時にすぐに対応してくれるケースが多いといえます。しかし、インターナップ・ジャパンさんでは、障害の根になる部分を事前に常時監視してくれているため、弊社から問い合わせをすることはまずありません。

そうしたプロアクティブなサポート体制には、非常に高い安心感を感じています。一概に、こうしたサポートは複雑なルーティングコントロールや保守が難しいという考えによって一般化されていませんが、インターナップ・ジャパンさんであれば、独自のソリューションによってユーザのニーズを全面的にサポートしてくれますし、何より、われわれが気づく前に万全の体制を敷いてくださっているサービスポリシーは、われわれとしても見習うべき点が多いですね。

インターネットを使用するビジネスを展開しているわれわれにとっても、サービスを支える信頼性・安定性はもちろん、エンドユーザにとって快適なサービスとはどういうものなのか……と、ユーザ側の立場に立ち、サービスの在り方を常に追究するISP(Internet Service Provider)を選択することが非常に大切になってきますので、今後のインターネットやIT 技術に特化した企業にとっての必須要件は、そうした選択眼を持って、より優れたインターネットサービスを上手に利用していくことなってくると思います。翻れば、それができなければ競合他社に勝つことはできないとも考えています。

プロックスシステムデザイン株式会社

  • プロックスシステムデザイン株式会社様
  • 本社所在地:〒101-0021東京都千代田区外神田5丁目2-3 JR外神田ビル
  • 代表取締役社長:古山 浩之助様
  • 設立:1997年(平成9)年7月28日
  • 従業員数(職員数):20名
  • 事業内容:
    インターネットサーバサービス
    コロケーションサービス
    システムインテグレーション
    サーバシステムの開発・設計
  • URL:http://www.prox.ad.jp/

導入サービスの詳しい内容について

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